【ご協力のお願い】氷川台の子どもの居場所の存続と、支援拠点の拡張に向けて

特定非営利活動法人わかちあい練馬
事務局長・理事 幸田良佑

これまでの歩みと、直面した危機

練馬区氷川台で、「だるまちゃんち」「てんぐちゃんち」として地域の子どもたちに親しまれてきた居場所。その活動の場として長年活用されてきた井垣ビル1階の「ほっと氷川台・デイサービスセンター」が、2025年12月に急遽閉鎖されることとなり、私たちは活動場所の存続という大きな課題に直面しました。

しかし、「この場所を引き続き地域の活動拠点として使ってほしい」というデイサービスセンター運営側からの申し出を受け、当法人(特定非営利活動法人わかちあい練馬)は建物オーナー様と新たに賃貸契約を結び、ビル全体をお借りして運営していくことを決断いたしました。

新たな拠点づくりの計画

今回の決断は、単なる「現状維持」ではありません。住み慣れたこの場所を守りながら、支援の枠組みをビル全体へと広げていく挑戦です。

1階:これまで通り、子どもの居場所(だるまちゃんち・てんぐちゃんち)として活用

2階:当法人の事務局および、地域福祉ネットワークの連携拠点として整備

3階:公的支援の枠から漏れやすい「20代の若年層」に特化した、低価格のステップアップ型シェアハウスを新設

乗り越えなければならない課題

一非営利法人が3階建てのビル一棟を賃借し、維持していくことは容易ではありません。オーナー様との交渉により家賃を減額いただいたものの、毎月30万円の支払いが発生します。さらに、長期間使用されていなかった2・3階の徹底した清掃、安全確保のための設備改修など、資金・人手ともに多くのハードルが立ちはだかっています。

この拠点を本当に「機能する場所」として立ち上げ、継続していくために、皆さんの力が必要です。

皆さまへのご協力のお願い

1. 実作業ボランティア

現在、圧倒的に「人手」が不足しています。2・3階の清掃、網戸張り替えなどのDIY修繕など、現地で一緒に手を動かしてくださる方をお待ちしています。

2. 初期改修費・継続的な運営資金のご寄付

毎月30万円の家賃・維持費の確保が急務です。また、3階シェアハウスの個室ドアへの鍵取り付け工事(約14万円)をはじめ、初期段階でまとまった資金を必要としています。金額の大小を問わず、ご支援をいただけますと大変助かります。

3. 専門スキルのご提供

消防設備の定期点検(年2回)の実施に向けて、消防設備士等の資格をお持ちの方のご協力をお願いしています。

4. 協働事業・スペース活用のご提案

1階スペースの平日昼間などを活用し、法人の家賃負担の軽減につながるような事業の提案や、協働プロジェクトを実施できる団体・企業さまのご連絡をお待ちしています。

氷川台にこの拠点が根付き、これからも地域の子どもたちや若者を支え続けていけるよう、皆さまのご参画をどうぞよろしくお願いいたします。