練馬区で、家を失う人は
珍しくなくなりました。
「今夜、泊まるところがない」——わかちあい練馬には、こうした切迫した連絡が日常的に届きます。仕事を失い、家賃を滞納し、家を出ることになった方。家族からの暴力から逃げてきた方。ネットカフェを転々としてきたが、所持金が尽きた方。事情はひとつではありません。
こうした「今夜」の電話は、いまも鳴り続けています。
相談件数は結成以来ずっと増え続け、食材費は高騰し、宿泊支援の需要は私たちの想定を超えて広がっています。
統計ではなく、隣にいる誰かです。
— 事務局長 幸田 良佑
行政の制度は、要件を満たさなければ動きません。家族も頼れない。頼れるはずの制度も届かない。そんなとき、民間の私たちだからこそ動ける場面があります。しかし、受益者から対価をいただかない活動は、常に資金難と隣り合わせです。
年間運営費のすべてを、皆様からのご寄付と助成金で支えていただいています。あなたの月1,000円が、誰かの「今夜」を守る具体的な手段になります。